作品を掲載していただきました
月刊アートコレクターズ2021年3月号の巻頭カラー特集「これでわかった!抽象絵画の世界」に原大介の作品を掲載していただきました。8ページめです。
書店でもし見かけたらお手に取ってみてください。
書店でもし見かけたらお手に取ってみてください。
醍醐イサムさん
私のページの隣には、同じく抽象作家、醍醐イサムさんの作品が紹介されている。
イサムさんとはもう40年近くの付き合いになる。
若い頃、醍醐さんが覚えていらっしゃるかわからないけれど、いつか二人展をやりたいね、なんて話したことがある。
偶然なのか、ページを開くと隣同士の二人展。
思わず嬉しくて膝をたたきました。
イサムさんとはもう40年近くの付き合いになる。
若い頃、醍醐さんが覚えていらっしゃるかわからないけれど、いつか二人展をやりたいね、なんて話したことがある。
偶然なのか、ページを開くと隣同士の二人展。
思わず嬉しくて膝をたたきました。
原 大介
はら・だいすけ
1948年兵庫県生まれ。
72年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業
取扱画廊 / 椿近代画廊
作品購入の目安/掲載作品=60万円
Infomation/原 大介展(11/8〜11/20・椿近代画廊)
個展は一種のライブだと思い長年続けてきた。直感から直感へのキャッチボール。その直接性が性に合っているのだろう。時代を超えて人間の深部に在って、地下水脈のように流れ続ける太古からの、根元的な感覚に繋がりたい。最小限で、より直接的な表現を目指している。
(本文より転載)
1948年兵庫県生まれ。
72年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業
取扱画廊 / 椿近代画廊
作品購入の目安/掲載作品=60万円
Infomation/原 大介展(11/8〜11/20・椿近代画廊)
個展は一種のライブだと思い長年続けてきた。直感から直感へのキャッチボール。その直接性が性に合っているのだろう。時代を超えて人間の深部に在って、地下水脈のように流れ続ける太古からの、根元的な感覚に繋がりたい。最小限で、より直接的な表現を目指している。
(本文より転載)